妊活・温活

【看護師解説】妊活の基本は「子宮の温活」から
東洋医学で考える宮寒(子宮の冷え)対策

執筆・監修:MIE(正看護師・元救命救急10年)|岐阜県羽島郡岐南町 Stella Herba

セラピストMIE
執筆・監修
MIE(みえ)

正看護師。救命救急10年の経験をもとに東洋医学を学びながら、岐阜県岐南町でよもぎ蒸しサロン Stella Herba を運営。

東洋医学に「宮寒(きゅうかん)」という概念があります。子宮が冷えていると卵子の質・子宮内膜の状態・着床環境すべてに影響します。妊活中の女性がまず取り組むべきは「子宮を温める」こと。よもぎ蒸しで会陰部から骨盤内を温めることが、妊娠しやすい体づくりへの直接的なアプローチです。

東洋医学で見る「宮寒」と妊活の関係

宮寒(子宮の冷え)は東洋医学の重要な概念で、腎陽虚(じんようきょ)が主な原因です。腎陽が不足すると子宮・骨盤全体が温まらなくなり、卵巣機能・子宮内膜の血流・受精卵の着床に支障をきたします。西洋医学的にも子宮温が低いと内膜の厚みが不足しやすく、着床率に影響することが知られています。

よもぎ蒸しが「子宮を温める」最善の方法である理由

よもぎ蒸しの最大の特徴は、会陰部(骨盤底)から直接蒸気が入ることです。腹部の外から温めるカイロや電気毛布は表面の温度を上げるにとどまりますが、よもぎ蒸しは会陰粘膜から骨盤内の深部まで熱が届きます。子宮・卵巣・膀胱が集まる骨盤内の血流を、内側から直接促進できるのはよもぎ蒸しならではのメリットです。

妊活中のよもぎ蒸しタイミングと注意点

  1. 生理終了後〜排卵日前(低温期)が最も適しているこの時期の蒸しが卵胞の発育・子宮内膜の血流改善に働きかけます。
  2. 排卵後(高温期)は控えめに着床期(排卵後3〜10日)は子宮への刺激を最小限にするのが一般的な推奨です。
  3. 妊娠判定後はよもぎ蒸しを中止する妊娠中の温熱刺激は安全性が確認されていません。妊娠が判明したら施術は中止してください。

Stella Herba の妊活温活アプローチ

妊活中の方には施術スケジュールのご相談にも乗っています。よもぎに加えラズベリーリーフ・レモングラス・クランベリーなど子宮を養うハーブをブレンド。東洋医学の観点から体質診断を行い、腎陽虚・血虚・気虚など原因に合ったアプローチを提案します。

※よもぎ蒸しは医療行為ではありません。不妊治療中の方は担当医師にご相談のうえご来店ください。
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この記事を書いた人
MIE(みえ)

正看護師。救命救急10年・東洋医学学習中。妊活中の温活をトータルサポートします。

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