予防看護・サロンの思想

元救命救急看護師が語る
「未病」を防ぐ東洋医学の価値

執筆・監修:MIE(正看護師・元救命救急10年)|岐阜県羽島郡岐南町 Stella Herba

セラピストMIE
執筆・監修
MIE(みえ)

正看護師。救命救急10年の経験をもとに東洋医学を学びながら、岐阜県岐南町でよもぎ蒸しサロン Stella Herba を運営。

救命救急の現場は「病気になった人を助ける」最前線です。10年間働いて強く感じたのは「この人が10年前から体のSOSに気づいていれば、ここに来なくて済んだかもしれない」という思いでした。「未病(みびょう)」——病気と健康の間——に気づき、手を打つこと。これが私がよもぎ蒸しサロンを開いた理由です。

救命救急10年で見えた「病気になる前の共通点」

救急搬送されてくる患者様の多くに、数ヶ月〜数年前から続いていた「なんとなくの不調」がありました。慢性的な冷え・疲れ・不眠・消化不良——これらは「大した病気じゃない」と後回しにされがちですが、東洋医学ではこれらを「未病のシグナル」として重視します。気血水のバランスが崩れている段階で手を打てば、病気への進行を防げます。

東洋医学の「未病」という概念

「未病」は中国の古典医学書『黄帝内経』に記された概念で、「病気が完成していない状態」を指します。現代医学では「検査で異常が見つかっていない状態」でも、東洋医学では「気血水のバランスが崩れている未病の状態」と診断できます。未病の段階で体質を改善することが、最も効率的な健康投資です。

状態西洋医学の評価東洋医学の評価
慢性的な冷え・疲労感「異常なし」気虚・血虚・腎陽虚 → 未病
生理不順・PMS「ホルモンバランスの問題」気滞・瘀血 → 未病
不眠・自律神経の乱れ「ストレス由来」心血虚・肝気鬱結 → 未病

よもぎ蒸しが「未病ケア」として機能する理由

よもぎ蒸しは気血水の巡りを改善し、冷え・滞りを解消する予防医学的なアプローチです。継続することで気虚・血虚・気滞・水滞などの未病状態を改善し、病気になりにくい体質へと変化させます。月1〜2回の定期的なよもぎ蒸しは、未病ケアへの最小コストの投資だと私は考えています。

Stella Herba に込めた予防看護の思想

「病気になる前に来てほしい」——これが私のサロン開業の動機です。救急で会うのではなく、元気なうちから体のシグナルに気づいて来てほしい。よもぎ蒸しとハーブと東洋医学の知識で、あなたの「未病のシグナル」を一緒に読み解きます。

セラピストMIE
この記事を書いた人
MIE(みえ)

正看護師。救命救急10年。「治療の前に予防を」という思いでサロンを運営しています。

体のSOSを感じたら、病気になる前に来てください

初回お試しコース ¥3,500(約60分)。ハーブ読み取り+足湯+よもぎ蒸し+選べるドリンク付き。岐阜市・各務原市からもアクセス良好。

ご予約 LINEで相談