Oriental Medicine

【看護師解説】顔のむくみ・くすみに効く「四白」のツボ
よもぎ蒸しスチームで美肌ケア

執筆・監修:MIE(正看護師・元救命救急10年)|岐阜県羽島郡岐南町 Stella Herba

セラピストMIE
執筆・監修
MIE(みえ)

正看護師。救命救急10年の経験をもとに東洋医学を学びながら、岐阜県岐南町でよもぎ蒸しサロン Stella Herba を運営。

東洋医学で顔の血色・むくみは「胃経の流れ」が直接影響します。目の下2cmにある胃経のツボ「四白」を刺激すると顔面のリンパ・血行が促進。よもぎ蒸しのスチームで全身から発汗・デトックスすることで、内側から透明感のある肌を目指せます。

東洋医学で見る「顔のむくみ・くすみ」の原因

朝起きると顔がパンパン、夕方になると顔がくすんで疲れて見える——東洋医学ではこれを「脾の水湿」と「気血の不足」として捉えます。脾(消化器)が弱ると余分な水分が顔に溜まりむくみが生じます。気血が不足すると顔色が暗く・黄みがかったくすみが出ます。胃経は顔面全体を縦断するため、胃の状態が顔の血色に直接現れます。

ツボ「四白(しはく)」の場所と押し方

四白は胃経のツボで、目の下の眼窩下孔に位置します。顔面神経・三叉神経が通る部位で、刺激すると顔面の血流・リンパ循環が即座に改善されます。

  1. 黒目の真下・目から指1本分(約1寸)下を探す骨のへこみ(眼窩下孔)に触れる場所が四白です。
  2. 中指の腹で優しく円を描くように3〜5秒顔の皮膚は繊細なので、強く押さず「触れながら動かす」イメージで。
  3. 朝のむくみに・夜のスキンケア後によもぎ蒸し後の血行が良い状態で行うと特に効果的です。
顔の悩み東洋医学的原因おすすめツボ
朝のむくみ脾の水湿・腎陽虚四白・三陰交
顔色のくすみ気血不足・瘀血足三里・血海
目の下のクマ腎虚・血虚・睡眠不足太溪・神門

よもぎ蒸しスチームで「内側からの美肌」が実現する理由

よもぎ蒸しの蒸気はハーブの水蒸気を直接肌から吸収します。シネオール・フラボノイドなどの抗酸化・抗炎症成分が毛穴から入り込み、肌細胞への栄養供給と毛穴のデトックスが同時に進みます。全身発汗で古い角質・老廃物が排出され、施術後は肌のトーンが明るくなったと感じる方が多いです。

Stella Herba の美肌温活アプローチ

美肌目的でのご来店には、ローズ・ラベンダー・ローズヒップなど美肌・抗酸化系ハーブをブレンドしたよもぎ蒸しをご提案。四白・曲池のセルフツボケアも指導します。施術後の「つるもち感」をぜひ体験してください。

※よもぎ蒸しは医療行為ではありません。皮膚に傷・炎症がある場合は施術前にお申し出ください。
セラピストMIE
この記事を書いた人
MIE(みえ)

正看護師。救命救急10年・東洋医学学習中。内側からの美肌ケアを温活の視点からサポートします。

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