「合谷(ごうこく)」は手の甲の親指と人差し指の間にある万能ツボ。東洋医学では気血の滞りが頭痛・眼精疲労の根本原因とされます。合谷を刺激しながらよもぎ蒸しで全身の血流を促すことで、デスクワーク由来の不調を根本から改善できます。
東洋医学で見る「頭痛・眼精疲労」の根本原因
デスクワーク中の頭痛・眼精疲労は、西洋医学では眼の筋肉疲労・血行不良・スクリーンからのブルーライスによる刺激などで説明されます。東洋医学ではこれを「肝(かん)の血不足」と「気血の上逆(じょうぎゃく)」として捉えます。肝は目を栄養する臓腑であり、疲れ目・頭重感・イライラはすべて肝の消耗サインです。
- 午後になると頭が重くなる・痛くなる
- 目の奥が痛い・目がかすむ・ドライアイ
- 首・肩のこりと頭痛が同時に来る
- ストレスや疲れがひどい日に頭痛が悪化する
万能ツボ「合谷(ごうこく)」の場所と押し方
合谷は大腸経(だいちょうけい)のツボで、頭部・顔面・目・首すじへのアプローチが特に強いことで知られます。鎮痛・消炎効果があり、頭痛薬の代わりとして使われてきた歴史を持ちます。
- 手の甲を上に向け、親指と人差し指の骨が合わさるV字部分を探すそのV字の先端より少し手首側に合谷があります。
- 反対側の親指で骨の際を押す「ズーン」と上腕まで響く感覚があれば正解です。
- 5秒押して3秒離す、を10回繰り返す頭痛発生時・デスクワーク合間に行うと即効性があります。
| ツボ名 | 場所 | 頭痛・目への効果 |
|---|---|---|
| 合谷(ごうこく) | 手の甲・親指と人差し指の間 | 頭痛・眼精疲労・顔面の炎症・鎮痛 |
| 太陽(たいよう) | こめかみのくぼみ | 偏頭痛・ドライアイ・目の疲れ |
| 風池(ふうち) | 後頭部の髪の生え際・くぼみ | 首こり・緊張型頭痛・目の充血 |
よもぎ蒸しで「全身の巡り」を整えることが根本改善になる理由
頭部への血流不足が頭痛・眼精疲労の大きな原因の一つです。よもぎ蒸しで全身の血管を拡張させ、首・肩周辺の筋肉の緊張を和らげることで、頭部への血流が改善されます。施術後に「頭が軽くなった」「目がスッキリした」とおっしゃる方が多いのはこの効果です。
Stella Herba のデスクワーカー向けアプローチ
当サロンでは、肩・首のこりと頭痛を同時にケアしたい方向けに、よもぎ蒸し後のカッピング(吸い玉)もご用意しています。合谷・風池などのツボ押し指導も施術中に行います。仕事の疲れを週末にリセットしたい方にご好評いただいています。
※妊娠中は合谷への強い刺激は禁忌とされています。妊娠中の方はお申し出ください。
