更年期を境に「化粧水が全部吸い込まれる」「たるみが急に出た」と感じる方が増えます。東洋医学でこれは「津液(しんえき)——体内を潤すあらゆる液体」の不足です。よもぎ蒸しで血行を促し、ハーブ成分を皮膚から補いながら、内側から津液を充実させることが更年期の肌ケアの本質です。
東洋医学で見る「津液と肌の関係」
東洋医学の「津液」とは、血液・リンパ液・組織液・関節液・汗・涙・唾液など体内を潤すすべての液体を指します。肌・粘膜・関節・目・髪——あらゆる部位の潤いは津液によって維持されています。更年期にエストロゲンが減少すると、東洋医学でいう「腎陰」が不足し、津液全体が枯渇します。その結果、肌が急激に乾燥・たるみ・シワが増えます。
- 更年期を境に肌の乾燥が急激に悪化した
- 化粧水・乳液をつけてもすぐ乾く感じがする
- フェイスラインのたるみ・ほうれい線が深くなった
- 目の乾燥・ドライアイが強くなった(同じ津液不足のサイン)
- 口・喉が渇く・関節が乾燥した感じがある
よもぎ蒸しで「内側から肌を潤す」仕組み
よもぎ蒸しのハーブ蒸気は皮膚から直接吸収され、フラボノイド・保湿成分が肌に届きます。同時に全身の血流促進によって皮膚への栄養供給が改善され、コラーゲン生成に必要な酸素・栄養が届きやすくなります。施術後に「肌がしっとりする」と感じるのは外からの保湿ではなく、内側からの血行改善と皮脂腺の活性化によるものです。
Stella Herba の更年期美肌アプローチ
更年期の肌乾燥・たるみでご来店の方には、ローズ・ローズヒップ・ジャスミン・ネトルをブレンドした「うるおいを補う蒸し」をご提案。皮脂腺の適度な活性化と津液の補充を同時に促します。施術後のスキンケア習慣についてもアドバイスします。
※よもぎ蒸しは皮膚科的な医療行為ではありません。アトピー・皮膚炎がある場合は担当医に相談してください。
